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Re: 作家、宮本百合子の拡声器騒音闘争 2010/06/15 (Tue) 14:28:48
「チイチイパッパ」とは、童謡「雀の学校」です。
[(清水かつら作詞・弘田龍太郎作曲)
チイチイパッパ チイパッパ
雀(すずめ)の学校の 先生は
むちを振(ふ)り振り チイパッパ
生徒の雀は 輪(わ)になって
お口をそろえて チイパッパ
まだまだいけない チイパッパ
も一度(いちど)一緒(いっしょ)に チイパッパ
チイチイパッパ チイパッパ]
子供に「むちを振(ふ)り振り」的な”強権的洗脳国家統制教育”を、「まだまだいけない」と執拗に行うために拡声器から何回も何回も放送した状態は;
現在も文部科学省の統制により、画一洗脳教育のため拡声器を悪用し、ナチスドイツや帝国日本同様なファシズム・公務員全体主義状態と変わりはないので;
拡声器騒音闘争の核心とは、国家洗脳統制手段との闘争であり、国家ファシズムを阻止するには、いつでも、どこでも、外国の民衆との連携・支援が必要なのです。
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<*防災無線で音楽リクエスト!*> 2010/06/21 (Mon) 15:48:13
『朝日新聞』(岩手版)「午前7時の「市民歌」」の趣旨は:
人間の基本的人権侵害の「防災行政無線」放送塔から放送する「音楽」の種類変更が「地域協議会」で決定された事を報道しているが;
「防災行政無線の近くに住む住民らには不評」の「うるさい、長い」、「「眠れない」「洗脳されそう」など苦情」が、「音楽」の種類変更で解消されるはずがないのに;
「防災行政無線」の乱用の不当性に言及する事なく、あたかも「音楽」の変更で問題が解決された様に、卑劣にも要点をすり替えて報道していることは;
人間社会の”正義”を知らない日本の”うじ虫”共と、3級マスコミが、かって国家を滅ぼした”草の根ファシズム”を再度、醸成していることなのであり;
人間存在の根本的な正義・〔言語精神を強制的に侵害してはならない〕を侵犯することは、人間の尊厳性を否定するものであり;
強制的に聴かせる態様の絶対的悪行である謀災(防災)放送塔からの放送は、人間社会には存在してはならないものなのです。
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